秋ですね。
今週のお題「読書の秋」
お疲れ様です。
という訳で、前からやってみたかったはてなブログの今週のお題。
テンプレ通りの異口同音、付和雷同、個性ゼロという非常に心躍る
お題でございます。
何を隠そうぼくは読書が大好きで、それはそれは三度の飯よりちょっと劣るかな
、という程だと自負しています。
中学高校と多読賞という本を沢山借りた人が貰えるなんとも地味な賞があったのですが、6年間ずっと貰ってました。
おかげで多読賞オタクと影で言われていたと去年の同窓会で耳にし、へーそうなんだーとか言いながら心の中で泣いていました。
そんな多読賞オタクが読書の秋に読んでいる本、これはまあ非常に理知的かつ聡明な感じのエクセレントな部類に属していると考えて間違いないかと思われます。はい。ご紹介致しましょう。
妄想食品館【電子限定かきおろしまんが付】 (ぶんか社コミックス)
- 作者: ドングリ
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2016/10/14
- メディア: Kindle版
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終わった。
理知的で聡明な感じのエクセレントな部類に属している本を紹介する筈が、全年齢対象の食品を冒涜したただのエロ本ですよ。マニアックすぎる。
ほんとすみません。クリックしてない方は是非そのままクリックせずにお戻り下さい。ほんと申し訳ありません。土下座でもなんでもするんで。
さて、小学生の頃に読んだ本で非常に印象に残り、今もって読んでいる本があります。残念ながら著者は50代の若さで世を去ってしまったのですが
ワルガキ、幽霊にびびる!―地獄堂霊界通信 (ジュニア文学館)
- 作者: 香月日輪
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1994/10
- メディア: 単行本
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香月日輪さんという方の作品なのですが、まあこれ挿絵がめちゃくちゃ上手いって訳ではないんですが味があるんですね。
それから時代もあるのかもしれませんが、主人公の小学生三人がほんとめちゃくちゃする。
んで周りの大人も迷惑かけられながらもなんだかんだ見守るんですよ、手も出るけど。
賛否両論あるとは思うんですが、個人的には印象が強いという意味で好きな作品です。文庫本にもなってます。
あとは他人の好きな作品ズラズラ紹介されてもつまらないと思うんで、悪の教典とかよかったよー、鋼の錬金術師の作者の作品で百姓貴族って漫画面白いよー、位の軽い感じにさせて頂きます。面倒くさくなったわけじゃありません、断じて。
興味があったら読んでみて下さいm(_ _)m